2015.03.09 カルタ君
え:江戸時代 地震で湧き出た 窪の湧水
え:江戸時代 地震で湧き出た 窪の湧水
竹原地区の「窪の湧水」(別称「小僧池」・「富士湧水池」)は、江戸時代の安政元年(1854)11月4日の大地震の際に湧き出たことが、本宿高田家に伝わる古文書に記されている。湧水が伏見窪に位置することから「窪の湧水」という名がついた。この湧水は農業用水や製紙会社の操業用水として使われてきた。
えぇー!
こんなところに湧き水ながぁ!
この水で特種製紙の工場は出来たながぁ。
ということは、この水のおかげで町は潤うってわけながぁー!